開運の基礎になるもの

色には、運が良くなりやすい組み合わせがあります。
単色ではただのエネルギー体で動きや変化がありません。
2色を同時に使うことで運は動いていきます。

その組み合わせですが、
干支の十干の干合の組み合わせになります。

1  ブルー、紺(甲)🟦   ブラウン(己)🟫

2  水色、薄いブルー(乙)🆓  ホワイト(庚)🔲

3  レッド、ピンク(丙)🟥   白に近いアイボリー(辛)⬜

4  オレンジ、紫(丁)🟧   ブラック(壬)⬛

5  イエロー(戊)🟨   グリーン(癸)🟩

この5パターンです。

使い方としては、日々持つようなもの、衣服、
部屋のファブリックなど何にでも応用できると思います。

5パターンありますが、どれをいつでも使うよりは
その時の干支によって使う組み合わせを決めると良いと思います。



毎日、変えるようなもの
例えば、衣服やハンカチなど。

その日の干支を使います。

「日令を得ている色を使う」

天干が

甲 己 の日 🟦青  🟫茶

乙 庚 の日 🆓水色  🔲白

丙 辛 の日 🟥赤  ⬜アイボリー

丁 壬 の日 🟧オレンジ ⬛黒

戊 癸 の日 🟨黄色  🟩緑

服などはアウターなどよりはインナーなどに
使うのがいいのではないでしょうか。
この組み合わせのハンカチを持ってもいいと思います。

部屋のファブリックなどはそんなに変えるものではないので
年干支の天干を元に決めると良いと思います。

「歳令を得ているものを使う」

このようにどれくらいの頻度で変えるものかで
年干支 月干支 日干支 あるいは 大運干支
からその色のパターンを決めると良いと思います。

また、ここまでは干支の天干だけですが
地支を使う場合、
例えば、癸卯の年であれば、卯の支合「戌」の
モチーフのものを使うと安定するでしょう。